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sing

Dona Nobis Pacem
ドナ・ノビス・パセム

16世紀頃のキャロル
讃美歌376番(アメリカ)


Dona Nobis Pacem



memo


Dona Nobis Pacem

16世紀頃のキャロル

上の歌詞からお分かりのように、このキャロルはわずか一行

  Dona Nobis Pacem

というフレーズだけで出来ています。

わずか一行ですから、その内容は人々が一番願ってやまなかったものでしょう。その願いとは何だったのでしょう。

それは「平和」でした。
Dona Nobis Pacem はラテン語で「平和を我らに(Grant Us Peace)」という意味です。この言葉の裏にあるのは「隣人を愛せ」というイエスの教えであるといいます。

クリスマスは本来、イエスの生誕と受難に満ちた生涯を想い、互いに平和であろうとする祈りの季節であったと言われます。

実際、クリスマスの夜にこのキャロルを歌うと、素朴なフレーズの繰り返しが徐々に深まって、そこに集う人々の心に平和への敬虔な祈りが広がってゆくのを感じることが出来ます。

以下のように繰り返すのが一番歌いやすいようですが、特に決まってはいません。思い思いに何度も繰り返します。


ドナ ノビス
ドナ ノビス パァァセェム
ドォォォナ ノォォビス パァァセム

J.S.バッハによる同名のミサ曲です ⇒ Dona Nobis Pacem」
sing 絵画紹介

Gilbert, Victor (French, 1847-1935)

The Song Pedlar (Le Marchand de chansons), 1903,
* この絵はこのキャロルとは直接関係はありません。
絵をクリックすると別ブラウザでフル・サイズ表示します。(37k)
 
 



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