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* 賛美歌は、讃美歌と書かれることもあります。 ここでは「賛」の字を用いています。
賛美歌(hymn)の原意は「神聖なもの、超人的なものを称える詩歌」で、ギリシア語のヒュムノスから派生したといいます。 一般には、キリスト教で神を称える歌を指していますが、単純に「賛美歌」と言う場合、聖書の「詩編」などの詩編歌ではなく、聖書外の歌を意味することが多いようです。(カトリックで典礼に用いられる狭義の「賛歌」に対し、「賛美歌」と言う場合は、主にプロテスタントに用いられる言葉になると言われます) 具体的には教会の集会などで会衆が唱和する歌をさします。唱和は教会諸派に共通して行われていますが、特にプロテスタントの典礼形式を重要視しない教派では、賛美歌は大切な位置をしめることになるようです。 こうした性格上、賛美歌は内容・旋律などに民衆性のある親しみやすいものが使われることになりました。当時のキャロルや有名な音楽家の旋律などが、想像以上に自由に採用されており、もともとは賛美歌として書かれなかった曲も、賛美歌として歌われているものが少なくありません。 また、逆に賛美歌であったものが、その平易な旋律ゆえに万人に愛され、一般の愛唱歌となったものも多くあります。 上にあげた理由で、賛美歌はお国柄も反映し、国によってさまざまな曲が賛美歌として採用されています。また、「賛美歌番号」も、もちろん各国、各派で異なっており、同じ番号が必ずしも同じ曲を指すものではありません。 日本の賛美歌は、1903年に各派共通の「さんびか」が編纂されて以来、1909年「さんびか第二編」、1931年「賛美歌」、1941年「青年賛美歌」、1954年日本基督教団による「賛美歌(新版)」、1967年同「賛美歌第二編」などが発表されました。このサイトの曲名に付記した「賛美歌番号」は(一部アメリカのものを除外して)この1954年、1967年版によっています。そして1997年2月には、日本基督教団から新しい賛美歌集「讃美歌21」が出版されています。
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私たちのよく知っている曲が賛美歌に入っていることがあります。 以下、思い付くまま数曲あげてみます。広い賛美歌の世界をちょっとだけ楽しんでみて下さい。 ● What a friend We Have in Jesus ● Flee As a Bird ● Joyful,Joyful, We Adore Thee ● Glorious Things of Thee Are Spoken |
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