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Same Old Lang Syne
セイム・オゥルド・ラング・サイン
懐しき恋人の歌
(c) Dan Fogelberg
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Same Old Lang Syne
懐かしい人と 出会った
雪がちらつく イヴの食料品店
冷凍食品に紛れて そっと近づき
彼女の袖に 軽く触れた
しばらく僕と気付かない
それから大きく目を見開いて
抱きつく手から 財布が落ち
笑い声をあげながら もう泣き出していた
買い物を レジへ運び
代金を支払い 袋に詰める
二人は 言葉を探せなくて
しばらく 立ち尽くしていた
再会を祝おうと
パブをさがしたけれど
結局 ビールを6本買って
彼女の車で店を開いた
二人の 純朴さに乾杯
二人の 今に乾杯
満たされない何かを満たそうとしたけど
方法さえわからない
建築家と結婚した、と彼女は言った
暖かくて、安心な、しかし、彼女を構うことはない人
彼を愛している と言いたかったかもしれない
でも、嘘もつきたくなかったのだろう
時が解決してくれるさ と僕は言った
彼女の瞳は変化しなかったけど
その言葉を喜んでいるのかどうかは
読み取れなかった
レコード店であなたを見るわ と彼女は言った
成功しているに違いないと
聴衆は全くゴキゲンさ と僕は言った
けど、演奏旅行はもう地獄だよ
二人の 純朴さに乾杯
二人の 今に乾杯
満たされない何かを満たそうとしたけど
方法さえわからない
二人の 純朴さに乾杯
二人の 今に乾杯
熱中した会話に よみがえる
もう一つの 「遠いあの日」
ビールもなくなり、喋り疲れ
もう 話すことも尽きてしまい
車から出るとき、彼女はキスをして
僕は 彼女が走り去るのを見守った
一瞬、学生時代の僕がいて
懐かしい痛みが走った
家路につこうと 振り向くと
雪は 雨になっていた
<訳:絢>
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