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絢の  今日の一曲
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11月25日から12月24日まで毎日掲載した
私のお薦めの一曲です。



カット:AYA
「今日の一曲」11/25〜12/10


12/11
Fri.

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O Holy Night!

「夜明け」を英語では"daybreak"と呼びます。夜明けが訪れる前、辺りを蔽っていた暗闇が砕かれ、その隙間から朝の光が満ちてゆく、という古くからの考えです。
イエスが生まれる時、「生誕の星」は昼も夜も輝き続け、闇を砕き、朝の光を導くメシアの所在を人々に知らせ続けました。
その星が輝き終えたとき、ほんとうの夜明けが、ある家畜小屋からはじまりました。そして、そのちっぽけな小屋は、全世界よりも広かったのです。

12/12
Sat.
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Santa Claus is Coming to Town

いよいよクリスマスまで二週間!皆さんのメモは楽しいプランで一杯だと思います。私はというと、友達と食事に行ったあと、夜はひとりで外出して、いろんな場所で催されるクリスマスの集いを見て回るつもりです。
いっぱい着込んだ完全防寒のいでたちで、街のあっちこっちに集まった人に、お祝いの言葉を掛け合いながら歩くのはとっても楽しい。
私のところにはサンタさんは来るのかな。それとも、今年もひとりっきりのクリスマスなんだろうか。けど、奇蹟を信じることにします。この街にも、みなさんの街にも、もうすぐサンタさんがやってくるんですから!

12/13
Sun.
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O Come, O come, Emmanuel

この美しい讃美歌の題名「ああ、来れ、来れ、インマニュエル」は、旧約聖書「イザヤ書」の救世主降誕の予言だと言われる、「乙女が身ごもり、男の子を産む。その名はインマニュエルと呼ばれる(イザヤ書、7・14)」という部分を踏まえています。
広く世界中で愛されている讃美歌ですが、元の歌詞は非常に古く、9世紀以前の晩祷詩歌だったものを5曲ほど集成されて出来たと言われています。曲は15世紀のフランスのものですが、遥か古えからの信仰が、クリスマスの静かな祈りの中に満ちてくる気がします。

12/14
Mon.
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Feliz Navidad

今日はめっちゃくちゃ楽しいラテンのリズム、「フェリス・ナヴィダ」(スペイン語)です!
プエルト・リコでは、「感謝祭」が明ける11月の第4金曜日にツリーを飾り始めます。飾りにはポインセチアなどが使われるそうです。
プレゼントを持って来てくれるのはサンタさんではなく、キリストの誕生を祝った「三人の王(東方の三博士)」で、「三王礼拝の日 (Three Kings' Day)」つまり「公現祭」の1月6日に子供たちの元へやってきます。みんなベッドの下に、はるばる来るラクダのために、草の入った箱を置いて寝ます。ちょっと、ドイツのクリスト・キントルのラバを思い出しませんか?
そしてクリスマスの挨拶は、もちろん「 Feliz Navidad!!」

12/15
Tue.
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In Dulci Jubilo

今日ご紹介するのは古いドイツのキャロル「イン・ダルシ・ユビロ」です。曲メモにも書きましたが、この曲は1570年の本に載せられていて、当時ですら「非常に古い曲」と記されています。オリジナルの年代はさらに溯り、14世紀ごろのものだとされています。新・旧両派で歌われる讃美歌のひとつで、実際に唱和すると素晴らしく美しく、その旋律に圧倒されてしまいます。
内容は降誕したイエス・キリストを喜び讃えるもので、クリスマスにはなくなはならない曲です。出だしの部分は、ユビロォ・オ・ォ、って感じで語尾を延ばします。

12/16
Wed.
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We Are the World

今年も残り少なくなり、この曲が町に響く季節がとうとうやってきました。
今年のクリスマス、皆様はどんな方たちと迎えられますか。
ネットを通して、遠くにいらっしゃる懐かしい人と、お話をされる方もおられと思います。こうしている今も、遠い国に住む人へ贈るクリスマスのメッセージが、世界の夜をかけぬけているのでしょう。
この曲「ウィー・アー・ザ・ワールド」は、そんなクリスマスに最もふさわしい曲かも知れません。

12/17
Thu.
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For Unto Us A Child Is Born

今日はバロック時代のイギリスの作曲家ヘンデルの、オラトリオ「メサイヤ」から「For Unto Us A Child Is Born」をご紹介します。この曲は「メサイヤ」第1部の12曲目のコーラスで、パストラール・シンフォニーの直前に歌われるものです。ほかに18曲目の、「喜び溢れよ、シオンの娘」もおすすめの曲です。
「メサイヤ」は一曲一曲が美しく、長くないので、おいしいところだけちょこちょこつまみ聴きをするにはもってこい。美しいコーラスを聴くと、心が洗われたようなすがすがしい気持ちになります。

* リクエストを下さったみなさん、ほんとにありがとうございます!
* 曲が見つかったらすぐ載せますので、「What's New?」を見てくださいね!

12/18
Fri.
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Dona Nobis Pacem

…アメリカによるイラク攻撃のニュースが流れたのは今日の午前中でした。一日も早く解決が訪れるよう、ただ祈るだけです。

予定していた曲を変更して、今日はこの曲をご紹介致します。これは 同名のキャロル(讃美歌:米)とは違い、J.S.バッハの作曲したミサ曲です。


12/19
Sat.
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All I Want For Christmas Is You

いよいよ1998年のクリスマスまで、あと一週間をきってしまいました!クリスマスをだれと過ごそうか、と迷っている人、こんな曲はいかがでしょう。
「贈物なんかどうでもいい。たった一つ、私が望むのは、クリスマス・ツリーの下で、私だけのあなたになってくれること…」
う〜ん…これ以上ステキな歌詞ってあるでしょうか…。


12/20
Sun.
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The First Noel

「まきびとひつじに」「ノエル・ノエル」という邦題で知られているこのキャロルは、現存する世界最古のキャロルのひとつだと言われています。イエスの降誕から三博士の礼賛までを歌っていて、旋律もとても美しく、今でも多くの人に愛されています。
夜空が透き通るこの季節、「最初のクリスマス」に想いをはせると、きらめく星のまたたきが、まるでこの曲を奏でているように見えます。

12/21
Mon.
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Jingle Bells

やっぱりクリスマスはこの曲ですよね!
でも、これがもう150年も前の曲で、日本に黒船が来たころに作曲された、って聞かされたときは、しばらくポカンとしてしまいました。いい曲は、作曲年代なんか関係ないんですよね。
「おまけに、もともとクリスマスに無関係の曲」だって?
う…。もう、そんなことはどうでもいいの!だって、これを聞いた途端、体全部が「クリスマス」になってしまうんですから。

12/22
Tue.
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Rudolph, The Red-Nosed Reindeer

ルドルフってどんなトナカイなのかな、っていろいろ調べていると、とっても美しいお話だったと分かりました。
私が心惹かれたのは、ルドルフの悲しみと喜びが、作者ボブ・メイさんの悲しみと喜びと、見事に一致していることです。
思えば、世の人々がこの上なく苦しんでいたとき、輝く星とともにイエスが降誕しました。一番苦しい時こそ、喜びが一番近づいている時なのかも知れません。
ルドルフのお鼻の輝きも、喜びと悲しみが溶け合って生まれた、世界で一番美しい光なんでしょう。

12/23
Wed.
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We Wish You A Merry Christmas!

この一年も、もうすぐ終わろうとしています。みなさんにとって、今年はどんな年でしたか。そして、来年はどんな年になるんでしょう。
11/25から作ってきた「今日の一曲」のコーナーも、明日でおしまいです。なんだか、とてもさみしい気がします。皆さんと、いろんなお話(私が一方的に話しているだけでしたけど)が出来て、ほんとに楽しかったです。
このページを開けて下さったあなたに、心から、ありがとう!
そして、素晴らしいクリスマスをお迎え下さい!!


12/24
Thu.
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White Christmas

「夢みるホワイトクリスマス」──こんなに素敵な言葉ってあるだろうか。 きっと、「ホワイト」は雪の色ではなくて、人間の一番美しいきらめきの色なんだろう。
雪のない国の人の心も、銀白色のきらめきが包んでる。そして、クリスマスを愛するすべての人の心も。

やさしいあなたに心から。
「あなたに幸多き日々と、銀世界のクリスマスを…」






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